私は、自社商品の販売で月50万達成するためのWEBマーケティングを学んでいます。
今回は「DRMマーケティング」について説明します!
「DRMマーケティング」とはダイレクトレスポンスマーケティングの略で、メルマガや公式LINEを活用したマーケティング戦略です。
このマーケティング戦略を知っているのと知らないとでは毎月の売り上げも変わってきます。
また、セールスをかけた時に炎上してしまうリスクも上がります。
LINE公式で発信するための注意点や登録してもらうために必要な特典を作るコツなど紹介します。
ぜひ今回の記事を読んで、「DRMマーケティング」を使いこなせるようになりましょう!!
【こんな人におすすめ】
・売り上げアップのためにメルマガやLINE公式を使ってみたいけどやり方がよく分からない
・LINE公式アカウントを作ってみたもののよく分からずそのままになっている
・LINE公式でセールスをかけても反応が薄い
・LINE公式になかなか登録してくれない
DRMマーケティングの本質とは?
そもそも、「DRMマーケティング」は何のためにする戦略なのか…。
大きく分けて2つあります。
①相手と信頼関係を築いてセールスをするため
②濃い見込み客の抽出
相手と信頼関係を築いてセールスをする
公式LINEを使うメリットは、こちらから連絡が取れると言う点です。
直接連絡が取れる状態にしておくことで距離を縮めることができます。
また、一般公開できないような濃い情報だったり、ノウハウを提供することでファン化にも繋がります。
濃い見込み客の抽出
濃い見込み客だけを抽出することで炎上防止につなげます。
薄いファンに高額のセールスをすると本来のターゲットではないので炎上の原因となってしまします。
そんなことにならないためにも、公式LINEを使って濃いファンを抽出するのです。
ターゲットではない人がファンだからという理由だけで高額な商品を購入してしまった場合、悪評につながる可能性が出てきます。
ターゲットではないけど買ってくれた!と言う場合は、その時は売上につながり嬉しいかもしれませんが、
あまりリピーターにもなる可能性は低いのと、クレームにつながることもあるためあまりメリットはありません。
LINE公式を活用するときの注意点
少し前はメルマガも活用する方がいいとなっていましたが、今はLINE公式だけで十分です。
LINE公式のアカウントを利用するにあたって、垢BANされないために3つ注意点があります。
①アカウントカテゴリーは「個人・SNS・ブログ」などにしない
アカウントを作る時にカテゴリーを選択するところがあります。
そこに、「個人・SNS・ブログ」などにしないでください。
理由は、アフィリエイトなや情報コンテンツを販売を連想させてしまう可能性があるカテゴリーを選択してしまうと、垢BANの可能性が高くなります。
重要なのはLINE公式の垢BAN担当の人が検索してしまうようなワードを使わないようにすることです。
「個人・SNS・ブログ」は、一番最初に検索されてしまうのでこのようなカテゴリーは選ばないように注意しておきましょう。
②発信する時は「儲かる・稼げる・アフィリエイト」などのワードは使わない
LINE公式から発信するときに「儲かる・稼げる・アフィリエイト」みたいなワードは、LINEアカウントのチェック担当に検索された時に引っかかってしまします。
一気にLINEの垢BANになるリスクが上がるので、テキストでは使用しないようにしてください。
使用する場合は、動画内や画像で使用するようにしましょう。
③LINE公式のアカウントは複数取得しておく
LINE公式のアカウントを複数取得しておくことで、一つが垢BAN対象になってしまっても他に取得しているアカウントで運用を継続させることができます。
例えば、ブログからLINE公式に登録してもらうように誘導→さらに特典配布のためという理由で2つ目のLINEにも登録してもらう。
LINE公式を2つ登録してもらうように誘導するのです。
このように、垢BANになるリスクを回避するために、LINE公式のアカウントを複数取得して備えておきましょう。
登録してもらうための特典
公式LINEのアカウントを作成したら登録してもらうために特典を用意しておく必要があります。
できれば【5大特典】用意してみてください。
よく特典として使われているのが
①ロードマップ系
②テンプレ系
③マニュアル系
④実例レポート
⑤マル秘データ
⑥個別無料相談・個別無料コンサルのご案内
①ロードマップ系
例えば、「売上げ月50万達成するまでに実際にやったこと」をロードマップにして限定公開する、など。
②テンプレ系
実際に使用したTikTokやyoutubeの台本のテンプレなどを特典として利用している人もいます。
例えば「100万再生超え!YouTube台本のテンプレ」などです。
③マニュアル系
何かやってみたいけど使い方がよくわからない、というようなものをマニュアル化して特典として利用できます。
例えば、よく動画編集アプリとして利用されている「cupcutの使い方」をマニュアルにしたもの、など。
④実例レポート
資料はパスワード付きの記事がおすすめです。
ワードプレスなどの記事にパスワードをつけて特典として提供してみるのもいいと思います。
pdfでもいいですが、流用の恐れがあるためおすすめしません。
⑤マル秘データ
例えば、利益が出た商品の実際に使用していたデータなどを限定公開を特典にしてみるのもいいかもしれません。
⑥個別無料相談・個別無料コンサルのご案内
無料で個別相談受付など。
実際に個別相談をしたお客様の声も入れるといいと思います。
5大特典で反応が薄い場合は、特典の量を増やしてみたり特典内容をさらに濃くしてみたり、ターゲットが欲しい!と思う特典を提供できるように考えてましょう!
売上に直結するLINE公式を使いこなそう!
実際にいろんな人の公式LINEに登録して、どのようにセールスをしているのか、ステップ配信はどのようにしているのか、どんな特典を用意しているのかなどリサーチしてみてください!
また、マーケティングを学ぶ上で大切なことを今一度復習することで特典のアイデアや発信内容が思いつくかもしれません!
ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね♪