【初心者必見】SEO対策は最初の○○で決まる！？

私は、子供が幼稚園に行っている間に、WEBマーケティングを使って在宅で30万稼ぐことを目指している30代のママです。

今回の記事は、【初心者必見】SEO対策は最初の○○で決まる！です。

結論から言うと、○○のところは

SEO対策でまずやらなければいけないことはキーワード検索です。

「キーワード検索って？」
「本当にしなきゃダメな作業なの？」

キーワード検索の重要性を知るまでそんなこと思っていました。

しかし、まずここを理解しておかないとSEO対策はできません。

今回の記事でキーワード検索の重要性を理解し、使いこなせるようになりましょう！

キーワード検索の重要性

ブログや記事、コラムなど何か文章を書く際にSEOを意識して書くなら絶対にキーワード検索はしなくてはいけません。

それはなぜか。

アクセスを集めるためです。

どんなに内容が良くてもその記事やコラムで使っているキーワードを検索している人がいない、つまり需要がなければ誰もサイトに来てくれません。

誰も来ていないということはそのサイトは存在していないのと同じ。

SEO対策でのキーワード検索は基礎的な話ではありますが、かなり重要な部分なのです。

 

「どのようにキーワードを探せばいいの？」

「キーワードの検索方法がよくわからない」

このように記事やコラムを書く前に、どのようなキーワードを使って書くのか方向性を決めることに時間をかけましょう。

検索ボリュームって何？

検索ボリュームとは、そのキーワードがどのくらい検索されているかを示すものです。

検索ボリュームは、大きく３つに分けられます。

ビッグキーワード

検索ボリュームが1万回/月超えているものを指します。

多く検索されているということなのでアクセスは増えますが、その分ライバルが多い…

ジャンルによっては大手企業が上位表示されていたりするため、個人で運営しているサイト内でビッグキーワードだけ使って上位表示させるのはなかなか難しいです。

ミドルキーワード

検索ボリュームが1000〜1万回以内/月くらいのものを指します。

ビッグキーワードに比べると、ライバルが少なめなので狙いやすいキーワードです。

しかし、その分ニッチなキーワードになるのでその分難易度も上がります。

ロングテールキーワード

検索ボリュームが1000回/月未満のものを指します。

「スモールキーワード」とも言われています。

このキーワードを使用するということはニッチな分野になると思うので、その分アクセス数は落ちますが、ライバルが少ないので上位表示を狙いやすいキーワードです。

キーワード検索のコツ

キーワード検索をして、記事やコラムのタイトルや内容を決めていく時の基礎的なコツを３つに分けて紹介します。

①最初はロングテールキーワードを狙う

初心者がいきなり検索回数が多いビッグキーワードを使って上位表示を狙うのは、なかなか難しいので、

最初はアクセス数が比較的少ないロングテールキーワードから狙っていきましょう。

100〜1000ほどのボリュームのものを使ってみてください。

アクセス数は少ないのですが、初心者でも上位表示を狙いやすいです。

②使いたいキーワードの上位表示を確認する

使いたいキーワードは現在どのような記事が上位表示されていのか確認することがとても大切です。

ライバルたちはどのようなサイトなのかみて、勝てるのかどうか見定めてください。

例えば、大手企業のサイトや医療機関などが上位を占めていた場合、上位表示を狙うのはなかなか難しいです。

個人のサイトや小さい企業のwebサイトの場合、勝ち目はまだあるかもしれません。

自分のサイトでも勝ち目があるのか確認し、そのキーワードを使うのか別のキーワードにするのか決めてください。

③検索順位を確認して振り返る

実際に記事やコラムを投稿したら、Google上での検索の順位を確認してください。

狙い通りに表示されているかどうかその都度振り返ってみましょう。

1ページに出ていたらきちんと狙えているという証拠なので問題ないですが、

2ページ以降に表示されていた場合、見直しが必要ということになります。

その場合は、次回の記事作成に活かしてください。

最後に

今回はSEO対策は最初のキーワード検索をする作業がとても重要だということを説明しました。

せっかくサイトを作ってもアクセスが集まらなかったら意味がありません。

キーワード検索の方法を覚えて、サイトに来てくれたユーザーが喜んでくれるコンテンツをたくさん作っていきましょう！