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初心者でもいますぐ実践できる!集客のコツ

あい
あい
こんにちは!あいです。

私は、子供が幼稚園に行っている間に、WEBマーケティングを使って在宅で30万稼ぐことを目指している30代のママです。

今回は「WEB初心者でもいますぐ実践できる集客方法」についてお伝えします。

「WEB初心者でもいますぐできる集客方法なんて本当にあるの?」

「お金かかったりするやつじゃない?」

いいえ!お金かかりません!

結論から言うと、誰でもできる集客方法というのは「返報性の原理」を使うこと。

返報性の原理とは…

人が他人から何かしら恩恵を受けた時に、その恩恵に対してお返ししたくなるという心理学理論のこと

要するに「相手に見返りを求めずとにかくギブをして喜んでもらうことで、結果お礼として何かしら恩恵をもらうということがある、ということです。

本記事では返報性の原理について詳しく説明します。

「自分は集客が必要な仕事をしないから」という人も、この原理を理解して使えるようになればどんなビジネスにも使えるスキルです。

ぜひ最後まで読んで、普段から使いこなせるようにしていきましょう!

誰でも実践できる集客方法「返報性の原理」

あなたは相手のために何か行動をしたとき、無意識に見返りを求めてしまっていませんか?

「これだけやってあげたんだから、その分返してくれるよね」

なんて思ってしまっていませんか?

例えば、あなたが何か困っていることがあって、知り合いがあなたのために困っていることを解決してくれたとします。

あなたはとても嬉しかったはずです。

でもその知り合いが「これだけやってあげたんだから、その分いつか返してくれるよね」という感じを出してきたらどうですか?

感謝の気持ち、薄れてしまいませんか?

正直、嫌な気持ちになりますよね?

そして、もうこの人には頼みたくないな…

なんて思ってしまいませんか?

マーケティングの目線から考えると、相手に対してそんな気持ちにさせるのは絶対NG。

大切なのは「相手にとにかくギブをする。そして見返りは一切求めない」

要するに、普段から利他的な行動をすること。

あい
あい
見返りを求めず相手のために行動をすることで「信用」という貯金を貯めることができる!

集客がうまい人は信用貯金をしている

では、なぜたくさんギブをして、見返りを求めないことが結果的に集客につながるのか。

それは、継続的に集客を成功するためには、いろんな人からの信用貯金が必要になるからです。

「信用貯金が必要?どういうこと?」

見返りを求めず相手のために行動することで、その人からあなたに対して「信用」が貯まっていきます。

そしていざ集客しようという時にその信用貯金を使うのです。

例えば、「この日、会社のイベントがあるからぜひ来てくれませんか?」

そんな声かけをして、信用されていなければ誰も反応してくれないし、もちろんイベントに来てくれません。

しかし、普段からあなたに対して信用貯金が貯まっている人なら

「あなたのお願いなら聞くよ!友達も連れてイベント参加するね」

と言ってくれたりします。

また、特に欲しい商品がなかったお店のスタッフから素晴らしい接客をされて、ついそのお店の商品を買ってしまった…という経験はありませんか?

これはスタッフから素晴らしい接客をしてもらったというギブで、そのギブに対してあなたがお礼の代わりに商品購入という行動をしたということになります。

このようにマーケティングがうまい人は、自分が相手に放ったエネルギーはそのまま帰ってくると理解しているので、自ら進んでボランティアに参加したり、見返りを求めず人助けをしたりします。

利他的な行動をとることができれば、結果的に集客に困らなくなり、長期で稼げるようになるのです。

 

身近なギブの事例

 

 

 

 

信用貯金ができない人

多くの人は、会社員やアルバイトのように雇われて稼ぐことに慣れているので、自分の時間やエネルギーを切り売りしてお金をもらっています。

なので、自分達が費やした時間やエネルギーはそのまま絶対返してくれると思ってしまいます。

普段から、無意識に見返りを求めてしまうのです。

このような思考のままでは、相手に一切見返りを求めずギブをするということはなかなか難しいので、結果ずっと信用貯金が貯まらないままという状況になってしまいます。

あい
あい
当てはまる人は、まずその思考を変えていきましょう!

「思考を変えるってどうすればいいの?」

それは普段から見返りを求めずとにかく行動すること。

ボランティアに参加したり、困った人を見かけたら積極的に声かけをして助けるなど…

普段からできることはたくさんあります!

私は普段から「この人のために私は何ができるだろう」と考えて行動するように意識しています。

そのエネルギーはいつか相手にも伝わるはずなので、どんどんギブをしていきましょう。

ギブの相手は誰でもいいわけではない

いろんな人にギブしていこうと言いましたが、中には「ギブをしてもらうのが当たり前」という人もいます。

それは、普段から何かをタダでもらうことに慣れている人です。

やってもらって当たり前。そういう人にギブしても自分のエネルギーが奪われてしまうだけ…

自分が疲れてしまうので、ギブする相手を見極めるというのも必要なスキルです。

あい
あい
いろんな人にギブをしつつ、タダで奪うことに慣れている人を見極められるように見る目も養っていきましょう。 

最後に

今回は、集客にとても大切な「返報性の原則」について説明しました。

普段から様々な人に対してギブをし、たくさん相手に喜んでもらいましょう。

普段から何をするにも見返りは求めず、とにかくギブをして喜んでもらうことに意識して過ごしてみてください。

これができるようになると、いずれ集客も簡単にできるようになってくるはずです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。