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人が商品を買うときの条件とは?

あい
あい
こんにちは!あいです。

私は、子供が幼稚園に行っている間に、WEBマーケティングを使って在宅で30万稼ぐことを目指している30代のママです。

今回の記事は、「商品を購入するときの人間の心理」についてです。

商品を購入するときの人間の心理と聞いて、

「私は別に何か商品を販売して購入してもらうビジネスはする予定ないから関係ないな〜…」なんて思った人!

いえ、かなり関係あります!!

マーケティングの究極のゴール=営業活動をなくすこと

これは、マーケティングの神様であるドラッカーの言葉です。

これからマーケティングを学んで在宅で月30万稼ぐためには、とても必要で重要な知識になります。

マーケティングに詳しくなると、どんなビジネスもしやすくなって、自分で稼ぐスキルが身につきますよ!

本記事を最後まで読んで、人が商品を購入するときの原理を知り、マーケティングについての知識をさらに深めていきましょう!

この記事を読んで得られること
・人が商品を購入するときの心理が理解できる
・以前よりマーケティングに詳しくなる
・ビジネスがしやすくなる

営業活動せず商品を購入してもらうには?

あい
あい
営業活動せずに商品を買ってもらう?無理じゃない?
そんなうまい話あるわけない… 

そう思いますよね?

私も最初、これを知るまではそう思ってました。

でも実は、今から伝える「人間の心理」を理解することができれば、営業せずに商品の購入につなげることができるのです。

結論からいうと、人は「必要性」と「緊急性」を感じることで実際に行動し、商品を購入します。

反対に「必要性」と「緊急性」の両方が揃わないとお金を使いません。

ではまず、営業せずに商品が売れるパターンについて紹介します。

営業せずに商品が売れるパターンは2つ

①元々欲しいと思って商品を検索している人をWEB上で探して、求めているものを渡す。

②興味はあるけど、今すぐ欲しいと言うわけではない人を、WEB上で集めて教育することで商品購入につなげる

基本的に②の人が非常に多いです。

「興味はあるけど、今すぐ欲しいとまでは思ってないんだよな〜」

そう思って、実際に商品の購入を一旦ストップした経験はありませんか?

なぜ、商品購入までに至らなかったのか。

それは「緊急性」を感じなかったからです。

相手に必要性ばかりを提示して緊急性を提示しなければ、商品購入につながりません。

商品を購入してもらうには、「必要性」と「緊急性」の両方を提示して教育していくことが大切なのです。

あい
あい
なぜ、必要性だけではダメなの?

ホメオスタシスに邪魔されている!?

なぜ必要性を感じるだけではダメなのでしょうか。

それは、ホメオスタシスという人間誰しも備わっている性質が関係しています。

ホメオスタシスとは、恒常性と言って「現状維持をしようとする」働きのことです。

今までその商品を持っていない状態→商品を持っている状態 

に変わろうとするとき、人はホメオスタシスである現状維持の性質が働き、今のまま商品を持っていない状態でいようとします。

このホメオスタシスの性質を取っ払わないと商品購入までつながりません。

ホメオスタシスを取っ払って行動してもらう方法は、この「緊急性」を利用すること。

緊急性って…?

あい
あい
緊急性って言われてもなんか想像しにくいな…。どういうこと?例えばどんな時?

例えば、朝起きたら「奥歯が痛い!水を飲むのも辛い…」

そんな状態になったとき、あなたならどうしますか?

今すぐ行ける歯科クリニックを急いで探して、すぐに予約の電話をしますよね?

なぜですか?

それは緊急性を感じたからです!

今すぐ治療してもらわないと辛い、生活に支障が出てしまう…

人このように緊急性を感じたら、現状維持の性質を持っているホメオスタシスは取っ払われて即行動するのです。

必要性と緊急性を相手に提示する

人が商品を購入するとき、「必要性」と「緊急性」の両方を提示する必要があることが理解できたと思います。

最近商品を購入したときの自分の気持ちを思い出してみると面白いかもしれません。

この2つを提示できるようになれば、営業活動をしなくても商品購入につなげることができるようになります。

まず、自分が愛用している商品を販売するつもりで、相手に必要性と緊急性を提示する練習をしてみてください。

マーケティングを使いこなせるようになるには、とにかくアウトプットしてくことが大事です。

一緒に頑張りましょう!

ホメオスタシスの性質について書いている記事もあるので、ぜひこちらも読んでみてくださいね。