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管理人のプロフィール

初めまして!

5歳の男の子を育ている30代主婦、あいです。

私は、妊娠・出産を機に仕事を辞職し、育児と家事をひたすらこなす毎日を送るようになりました。

専業主婦になったので、私個人の収入はゼロ。

自分で自由に使えるお金はほとんどなく、

毎日育児と家事をこなす日々を過ごしていくうちに、稼ぎがない自分に劣等感を抱くように…

ママだって稼ぎたい!でも今しかない子供との時間も大切にしたい。

そこで、1年間WEBマーケティングを学び、子供がいない時間に在宅で月30万を目指そう!と決意。

幼稚園の保育時間は平日4時間程度。

ということは、在宅で平日の3〜4時間だけ働いて月30万。

なかなかハードル高くない?結構難しくない?

いえ、私はできると信じています。かなり本気です!!

そう思えるようになった経緯を含め、私について少しお話ししようと思います。

基本情報

名前:あい
家族構成:しっかりしている5歳息子、スーパーポジティブ夫、苦手なことが多すぎる私の3人で地方暮らし
趣味:茶道、アニメ、旅行、美容、お酒
好きな言葉:現状維持は退化

小学生時代:父親への違和感

九州の田舎で育ち、周りの友人たちに比べると決して裕福な家庭ではありませんでした。

母は、パートをしながら子育てや家事をほとんど一人でこなしていて、父に「少しは手伝ってほしい」と言っても「家事を女がやることだ」と言ってなにもせず、

自分が欲しいものは買うのに、生活費はあまり渡さないような人でした。

「お金が足りない、生活費のやりくりが大変だ」と母が毎日のように口にしていたのを覚えています。

ある日、母から「本当は離婚したい。でも収入が少なすぎてできない」と相談されました。

私は、安いアパートだったらなんとか暮らしていけるんじゃない?と言ってみましたが、

母は「私が我慢すればいいんだ」と言い出し、結局離婚はしないことに。

それを見て、私は大人になったら男性に頼らず、自分がやりたいことで稼いでいく人生を送りたいと小学生なりに思いました。

中学生〜大学時代:やりたいことが見つかる

大学生になった私は、ある経験をきっかけに上京を決意します。

大学2年の時、成人式で着る振袖を選ぶために寄った専門店から後日「地域のファッションショーに振袖のモデルとして出てくれないか」と連絡が来ました。

「ファッションショー?そんなんやったことないし…」と最初は参加を迷っていましたが、ど素人がなかなか経験できることではないから参加してみよう!と思い、

思い切って地域のファッションショーに振袖を宣伝するモデルとして出てみました。

その後、通っている大学のローカルCMやカットモデルなど、自分が被写体となってカメラの前に立つことを何度か経験することに。

そこで、ショーの裏で頑張っているヘアメイクさんやカメラさんなど、一生懸命作品を作る人達を見て、なんだかとてもかっこいい!!と感じ、広告のモデルの仕事に興味を持ちました。

そこから広告の仕事ができる事務所に入れることになり、卒業したら東京で仕事をすることに。

私はやりたいことで稼いで生きていくんだ!と人生にワクワクしていました。

社会人23歳頃:極貧生活の始まり

東京一人暮らしを完全に舐めていた私は、あまり貯金をせず上京し、いきなり極貧生活を送ることに。

引っ越し先は都内にある家賃4万のボロアパート。

持ってきたのは布団とキャリーバック、最低限の激安家電だけ。

(オートロックのようなセキュリティなんてないからなのか、同じアパートの住人は男性しかいませんでした笑)

最初は仕事がなかなか決まらず、とにかく節約、節約、節約…

極貧生活すぎて、母親からは「いつこっちに戻るの?」と諦める前提の連絡が来るように。

しかし、今自分がやりたいことはこれだから!と上京してからほとんど実家に帰省せず、少しでも多く仕事をするために毎日必死でした。

周りは親から仕送りをもらっているなか、「仕送りは1円もいらないから上京させて」と交渉して納得してもらったので、

私はみんなと違って仕送りなしで生活しているんだぞ!という謎のプライドだけ持って生活していました(笑)

それから少しづつ仕事をやらせてもらえるようになり、ボロアパート生活から卒業。

新宿へのアクセスがいい都内の新築に引っ越しましたが、極貧生活を経験することで

「少しでも何か稼げるスキルがあったら状況は違っていたかもしれない…」

そう思うようになり、この頃からなんのスキルも持っていない自分に対して劣等感を感じるようになりました。

妊娠・出産:産後ノイローゼになる

東京生活に慣れてきた28歳の頃に、付き合っていた男性と結婚。

すぐ子供を授かりました。

まさか自分が母親になるなんて想像していなかったので、妊娠が分かった時は、私が人間を産んで、育てる!?とプチ混乱。

事務所に妊娠したことを相談すると、出産して落ち着くまでは仕事は完全に休みにしておこうという感じに。

出産後、毎日夜泣きはひどいし、周りに相談できるような人はおらず、少しずつ精神が崩壊。

気づいたら「いなくなってしまいたい、生きていくのが疲れた」と考えるように…

産後ノイローゼ状態です。

そんな中で仕事を復帰しましたが、仕事ができるわけもなく辞めることになりました。

気づいたら毎日泣いてばかり…精神的にかなり限界。

そんな中、グズる子供を公園で遊ばせながらぼーっとしていると

公園のベンチに座っていたマダムから

「さっきから見ていたけど、この子はとてもいい子に育ってる。ママが毎日頑張って子育てしている証拠ね」

と声をかけられました。子供はただ遊んでいただけですが(笑)

自分の頑張りを見てくれる人はちゃんといる!

初めて自分のことを認めてもらえた気がしました。

マダムの一言に救われて、号泣しながら帰宅。

すれ違った人はきっと引いていたでしょう…(笑)

でもそんなことどうでもいいくらい、その時私が一番欲しかった言葉だったんだと思います。

そしてふと冷静になり、

私は仕事をしていた方が精神的に落ち着くのかもしれない。

よし、働くぞ!と決め、保育園について色々相談するために区役所へ行きましたが、

今の時点でフルタイムで働いていないと保育園に入れるのは難しいと言われました。

「外で働くのは難しいのか…じゃあ在宅ワーク…???」

在宅なら、子供との時間も大切しながら稼ぐことができるかもしれない。

だけど今の私にはなんのスキルもない。

どう行動すればいいかもわからず、同じところをずっとぐるぐる回っている感覚でした。

現時点:ママを経験したことでやりたいことが見つかる

子供が幼稚園に通うになり、幼稚園に通っているママたちとの交流がスタート。

ランチ会に参加したり、家に遊びに行くことがあったり…何かと出費が出てきました。

同じ世代の子供を持つママと交流をほとんどしてこなかった私は、いろんなママと知り合えたことがとても嬉しかったのですが、

自由に使えるお金はほとんどないため、毎回生活費から捻出。

夫は使って大丈夫だよと言ってくれますが、これは私が子供の頃に目指していた女性とは違う。

子供が幼稚園に行っている時間に、在宅で自由に使えるお金を稼ぎつつ、子供との時間も大切できたら最高なのに。

模索しているうちに、WEBマーケティングの知識を学べば、ママでも在宅で稼げる力が身に付くのではないかと考えました。

そして、私と同じように「スキルゼロでも子供と過ごす時間を大切にしながら自由に使えるお金を稼げるようになりたい」というママは他にもいるはず。

そういうママたちのために何か力になれることはないか。

東京での極貧生活や産後ノイローゼを経験した私だからこそ、毎日子供と向き合う大変さや、働きたいと思っているけど何から始めたらいいか分からないと行動できずにいるママたちの役に立つことができるかもしれない。

そう考えるようになりました。

最後に

私のように在宅で稼げる力を身につけたいと思っているのに、どう行動すればいいか分からずなかなか一歩が踏み出せないママのために

「スキルゼロからWEBマーケティングを学んで、子供がいない時間に在宅で月30万稼ぐ!」と希望を持って行動できるようなサイトを作るぞ!と強く決意。

とは言っても、私は何もできないスキルゼロの普通の主婦です。

WEBマーケティングの知識を学び、幼稚園で子供がいない時間に在宅で月30万稼ぐことが可能なのか、ぜひ定期的にチェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。